ソーシャルレンディングでは金融庁の匿名化の指導により担保物件が特定されていません。

ただその中でもオーナーズブックは可能な限りの情報を開示しています。

その開示された情報を使って比較的簡単に担保物件を推定することができます。

実際にどのように担保物件を推定できるか見てみましょう。

 

実際に担保物件を推定

最近募集された「千代田区マンション第1号ファンド第1回 」で実際に担保物件を推定してみましょう。

物件概要

1. 建物状況

2005年7月に建築された地上9階建てのマンションです。対象部分は、当該建物の高層階に所在するマンション一室になります。建物全体の管理は大手マンション開発会社系列の建物管理会社に委託されています。総合不動産会社AOによれば、建物全体(総戸数:20戸台)の管理費・修繕費等積立金につき10万円に満たない滞納があります(*1)が、対象部分に滞納はありません。なお、これまで修繕計画等に即した修繕工事が実施され、2019年には大規模修繕工事も予定されており、維持・管理の状態は良好です。
*1 2018年7月31日時点

2. 交通・接近条件

東京都千代田区神田須田町に位置しており、JR山手線・京浜東北線・中央線快速、東京メトロ銀座線・丸の内線及び都営地下鉄新宿線へのアクセスが至便な立地です。

<出典>https://www.ownersbook.jp/project-detail/index/1132/

物件概要から所在地、建築年、階数、マンション/戸建を抜き出します。

これらをキーワードにgoogoleで検索すると

 

「ロアール神田」1つしか出てきません。

google検索の結果1つしか出てこないということは、担保物件はほぼ特定できたと考えてよいでしょう。

また、ファンドによっては2つ、3つ候補が出てくることもありますが、その場合はほかの情報を使って推測していくことになります。

このようにオーナーズブックでは物件の情報が詳細に開示されているため、意外と簡単に物件を推定することができます。

OwnersBook公式サイト

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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